2012年11月20日
芥川賞作家の猿投の小説
11/17(土)の日本経済新聞より。
芥川賞作家の芝木好子さんの著書「青磁砧」のことが掲載されました。
芝木さんのこの小説の舞台は平戸橋「古志戸窯」。
加藤唐九郎さん、唐九郎さんのご長男・岡部嶺男さん、
祖父と父がかつて活動し、
現在では平戸橋の我が家と嶺男さんの窯の址があるところです。
陶芸家が主人公のお話です。
記事の真ん中あたりに喜平のことも掲載してくだっています。
取材にいらした際、「14年前」と言ってしまったらしいですが、正しくは「16年前」。
間違えるほど早かったということで(笑)
全国に「猿投」という名前が出ると嬉しいですね
小説の舞台にもなっている猿投のこと、
もっと皆さんに知っていただきたい。
しかしながら、この猿投の写真、まるで水墨画
とっても綺麗
Posted by 川村のり子 at 15:15│Comments(0)
│地元
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